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七生報国

七生報国(しちしょうほうこく)

七度生まれ変わって国に忠誠を尽くすこと。この世に生まれ変わることができる限り、永遠に国にむくいること。
楠木正成が、足利尊氏の軍に敗れて自刃する直前、弟の正季に、次はどのように生まれ変わりたいかと尋ねると、「七生まで只同じ人間に生れて、朝敵を滅さばやとこそ存じ候へ」と言い、正成もそれに同意したのに由来。(『太平記』)。七生滅賊。

(参考:Wikipedia

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