2020年09月一覧

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川柳

川柳(せんりゅう) 江戸中期に発生した雑俳の一。前句付けの付句が独立した17字の短詩で、その代表的な点者であった初世柄井川柳(からい・...

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主知

主知(しゅち) 感情面よりも、知的な面を主とすること。感性よりも知性を重んじること。[対]主意・主情

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喟然

喟然(きぜん) (文語)(形動タリ)ため息をつくさま。嘆息するさま。 「喟然として嘆く」 喟(ためいき) 喟く(なげく)

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感に堪える

感に堪える(かんにたえる) (「感に堪えない」を打消しの語を伴わないで用いたもの) 「感に堪えない」に同じ。 感に堪えない(か...

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鼬の道

鼬の道(いたちのみち) (俗説に、鼬の通路を遮断すると、同じ通路を再び通らないということから) 行き来・交際・音信が絶えること。鼬の...

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金壷眼

金壷眼(かなつぼまなこ) 落ちくぼんで丸い目。(怒った目つきや貪欲な目つきをいう)

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款語

款語(かんご) 親しく語り合うこと。うちとけて話しあうこと。款話。[類]款談・歓談

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オンリー

オンリー (第二次世界大戦後の混乱期の日本で)特定の相手(主に上級将校)のみと愛人契約を結んだ売春婦をいった語。オンリーさん。

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出来

出来(しゅったい) (「しゅつらい」の音変化) 1 事件が起こること。 「珍事が出来する」「大事件が出来する」 2 物事ができあ...

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怡怡

怡怡(いい) (文語)(形動タリ)喜ばしいさま。喜び楽しむさま。 「怡々として笑う」 怡ぶ(よろこぶ) 怡らぐ(やわらぐ)

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小股が切れ上がる

小股が切れ上がる(こまたがきれあがる) きりりとして小粋な女性の形容。多く「小股の切れ上がった」の形で用いる。 「小股の切れ上がった...

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渋皮が剥ける

渋皮が剥ける(しぶかわがむける) あかぬけして美しくなる。しぶがむける。しぶりかわがむける。しぶりかわが取れる。しぶけが抜ける。 「...

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端倪

端倪(たんげい) (「荘子大宗師」より。「端」はいとぐち、「倪」は田のはしの意) 1 事の始めと終わり。 2(韓愈「送高閑上人序」...

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総領・惣領

総領・惣領(そうりょう) 1 家名を継ぐべき人。家の相続人。跡取り。 2 いちばん初めに生まれた子。長男または長女。 総領の甚...

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野分

野分(のわき) (野の草を風が強く吹き分ける意) 二百十日、二百二十日前後に吹く暴風。また、ひろく秋から冬にかけて吹く強い風をいうこ...

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隗より始めよ

隗より始めよ(かいより はじめよ) (「戦国策燕策」にある郭隗(かくかい)の故事。隗が燕の昭王に、賢臣を求めるならまず自分のようなつま...

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