なあなあ
なあなあ (感動詞「なあ」を重ねたものから。「なあ、いいだろう」といった程度で、折り合いをつけることから) 相手と適当に折り合いをつ...
なあなあ (感動詞「なあ」を重ねたものから。「なあ、いいだろう」といった程度で、折り合いをつけることから) 相手と適当に折り合いをつ...
ホモソーシャル(homosocial) 恋愛または性的な意味を持たない、同性間の結びつきや関係性を意味する社会学の用語。友情や師弟関係...
気っ風(きっぷ) (「気風」の転) その言動からうかがえる、人の気性。特に、思いきりがよく、さっぱりとした気性をいう。気前。 「気...
洎夫藍・番紅花・咱夫藍・洎夫蘭(サフラン) 1 アヤメ科の多年草。クロッカスの秋咲き種。漢名、番紅花(ばんこうか)。 2 1を乾燥し...
贔屓の引き倒し(ひいきの ひきたおし) ひいきし過ぎて、かえってその人を不利にすること。 ※「べた褒め」という意での用例をたまに...
字眼(じがん) 詩文の中で、1字の巧拙によってその価値が左右されるような、重要な文字。じげん。
ファンダメンタル(fundamental) (形動)基本的であるさま。根本的。 「ファンダメンタルな問題」
無患子(むくろじ) ムクロジ科の落葉高木。種子は黒色でかたく、羽根つきの羽根の玉に用いる。また、果皮はサポニンを含み、石けんの代用にし...
千慮の一失・千慮一失(せんりょのいっしつ) (「史記」淮陰侯伝から)どんな知者でも、多くの考えのうちには一つぐらいは誤りもあるというこ...
フィロローグ(独?) 文献家。博言学者。(思想や実践などがないことを否定的にも言う) 「彼はフィロローグに過ぎない」 フィロロ...
エピグラム(epigram) (もと「碑銘」「碑文」の意) 機知・風刺に富んだ短い文や詩。警句。寸鉄詩。
メランコリー(melancholy) 1 気分が重苦しくふさぐこと。憂鬱。メランコリア。 2 躁鬱病の鬱の状態。憂鬱症。メランコリア...
三百代言(さんびゃくだいげん) 1 代言人の資格がなくて他人の訴訟や談判などを扱った者。もぐりの代言人。また、弁護士をののしっていう語...
朴念仁(ぼくねんじん) 無口で愛想のない人。また、がんこで物の道理のわからない人。わからずや。
捕まえる・捉まえる(とらまえる) (「とらえる」と「つかまえる」が混同してできた語) とらえる。つかまえる。 「弱点をとらまえる」
積読・積ん読(つんどく) 入手した本を「いつか読もう」と思ってはいるものの、まだ読まずに置いたままにしてある(積んである)状態、またそ...
運根鈍(うんこんどん) (うん・こん・どん) 成功するためには、幸運と根気と、(鈍いくらいの)ねばり強さの三つが必要であるというたと...
本復(ほんぷく) (「ほんぶく」とも) 1 病気が全快すること。 「治療のかいあって本復する」「長患いが本復する」「御本復(ごほん...
流竄(りゅうざん) 1 罪によって遠隔の地に追いやること。流罪(るざい)。るざん。 「流竄の身」 2 遠隔の地を流れさすらうこと。...
村夫子(そんぷうし) (「そんふうし」とも) 村の学者。田舎の先生。また、見識の狭い学者をあざけっていう。 「村夫子然ぜんとした人...