引喩
引喩(いんゆ) 比喩法の一。有名な詩歌・文章・ことわざ・故事・文学作品・歴史的事実などをたとえに引用して、言いたいことを間接的に表現す...
引喩(いんゆ) 比喩法の一。有名な詩歌・文章・ことわざ・故事・文学作品・歴史的事実などをたとえに引用して、言いたいことを間接的に表現す...
三千世界の鴉を殺し 主と朝寝がしてみたい (さんぜんせかいのからすをころし ぬしとあさねがしてみたい) 高杉晋作が作ったといわれる都...
注疏・註疏(ちゅうそ) 経書を解釈した注と、それをさらに解釈した疏。また、経書などの本文の字句に詳しく説明を加えたもの。 「十三経注...
広大・宏大(こうだい) 広く大きいこと。また、そのさま。[対]狭小(きょうしょう)。 「広大な家屋敷」 広大無辺(こうだいむへ...
忽卒(こっそつ) (形動タリ)(「忽」「卒」ともに、たちまちの意) 動作、状態などがにわかに変化するさま。突然に変わるさま。
おひゃらかす ひやかす。からかう。おひゃる。 「人の話をおひゃらかすな」
証跡・証迹(しょうせき) ある事が行われたという証拠となるあとかた。痕跡(こんせき)。証拠。
鬻ぐ・販ぐ・粥ぐ(ひさぐ) 売る。あきなう。 春を鬻ぐ(はるをひさぐ) 売春をする。春を売る。
金肥(きんぴ) 金銭を払って買う肥料。化学肥料などのこと。自給肥料に対していう。かねごえ。 自給肥料(じきゅうひりょう) ...
的皪(てきれき) (文語)(形動タリ) あざやかに白く輝くさま。
風鐸(ふうたく) 1 仏堂や仏塔の軒の四隅などにつるす青銅製の鐘形の鈴。宝鐸。 2 風鈴 (ふうりん) 。
鳩尾(みぞおち) 胸の中央のへこんだ所。胸骨の下のくぼんだ所。きゅうび。みずおち。
漂蕩(ひょうとう) 1 水にただようこと。漂流。 2 さまようこと。さすらうこと。漂泊。
靉靆(あいたい) (形動タリ) 1 雲や霞 (かすみ) などがたなびいているさま。 2 気持ちや表情などの晴れ晴れしないさま。陰気...
乃公(だいこう) 一人称の人代名詞。男性が、目下の人に対して、または尊大に、自分をさしていう語。我が輩。ないこう。 俺・己・乃公...
のべたら (「のべつやたら」の転という) 長くだらだらと続くさま。のべったら。 「のべたらに会議が続く」「説教がのべたらに続く」
郭内・廓内(かくない) 仕切られた地区の内。城・遊里などの囲いの内。[対]郭外。
向こう河岸・向河岸(むこうがし) 川の対岸。向こう岸ぎし。
習得(しゅうとく) 学問・技芸などを、習って覚えること。 「運転技術を習得する」「実務を習得する」 修得(しゅうとく) ...
余栄(よえい) 死後の光栄。死んだ後まで残る栄誉。