2020年06月一覧

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旭日昇天

旭日昇天(きょくじつしょうてん) 朝日が天にのぼること。転じて、勢いが盛んなこと。旭日東天。 「旭日昇天の勢い」

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大道無門

大道無門(だいどうむもん) (『無門関』) 仏語。仏法の大道に至るには特定の方法(門)があるわけではなく、一切のものが仏道の修行にな...

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近隣諸国条項

近隣諸国条項(きんりんしょこくじょうこう) 日本の社会科教科書の検定基準の一つ。近隣アジア諸国との近現代の歴史事象について、国際理解や...

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群盲象を撫ず

群盲象を撫ず(ぐんもう ぞうをなず) (大勢の盲人が象の体をなでて、それぞれが自分の触れた部分の印象だけから象について述べたというたと...

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寄ず触らず

寄ず触らず(よらずさわらず) 近寄りもしないし手もふれない。局外に立って関係をもたないようにするさま。当たらずさわらず。

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当たらず障らず

当たらず障らず(あたらずさわらず) どこにもさし障りがないように、どっちつかずであるさま。 「当たらず障らずの返事」

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交喙・鶍

交喙・鶍(いすか) アトリ科の鳥。全長18センチくらい。全体に雄は暗紅色、雌は黄緑色。くちばしは曲がって上下が食い違い、松やモミの実を...

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香具師

香具師(やし) 「野師」「矢師」「弥四」とも書く。 盛り場・縁日・祭礼などに露店を出して商売したり、見世物などの興行をしたりする人。...

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暖簾師

暖簾師(のれんし) まやかし物の呉服や小間物などを売りつけるずるい商人。やし。

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落花狼藉

落花狼藉(らっかろうぜき) 1 花がばらばらに散ること。転じて、物が乱雑に散らばっていること。 2 花を乱暴に散らすこと。転じて、女...

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色物

色物(いろもの) 1 色のついている物。衣服や織物、紙などの、白・黒以外のもの。 2 寄席で行なう演芸のうち、色どりとして上演される...

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際物

際物(きわもの) 1 ある時季のまぎわにだけ売れる品物。正月の羽子板、3月のひな人形、5月の鯉のぼりなど。「際物商い」 2 一時的な...

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断ち物

断ち物(たちもの) 一般に祈願や禁忌観念から、ある種の食べ物などを断つことをいう。普通は病気を治す祈願として食断ちをすることをいう。茶...

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アジール

アジール(Asyl) 聖域を意味する語。そこに逃げ込んだ者は保護され、世俗的な権力も侵すことができない聖なる地域、避難所をいう。古くは...

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毒にも薬にもならない

毒にも薬にもならない(どくにもくすりにもならない) 害もなく益もない。じゃまにもならないが、たいして役にも立たない。毒にも薬にもならぬ...

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