2019年12月一覧

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熾火・燠火

熾火・燠火(おきび) 1 火勢が盛んで赤く熱した炭火。おこし火。おき。 2 薪が燃えたあとの赤くなったもの。おき。

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犯す・侵す・冒す

犯す・侵す・冒す・奸す・干す(おかす) 犯す 1 法律・規則・道徳などにそむくことをする。「法を犯す」「罪を犯す」「禁を犯す」「過ち...

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憂える・愁える・患える

憂える・愁える・患える・恤える・戚える・憫える・閔える・悒える(うれえる) よくないことになるのではないかと心配する。心を痛める。また...

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恨む・怨む・憾む

恨む・怨む・憾む・悵む(うらむ) 【恨】くやしい気持ちが心に残って消えない。深く後悔する。 【怨】かたきとしてうらめしく思う。うらみ...

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奪う

奪う・簒う・褫う(うばう) (褫)さっとはぎ取る。衣服をはぐように横から取り上げる。

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網代

網代(あじろ) (網の代わりの意) 1 定置網の漁場。また、いつも魚群が集まってくる場所。 2 湖や川に柴(しば)や竹を細かく立て...

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ぽん引き

ぽん引き(ぽんびき) ポン引き。 1 土地に不案内な人をだまし、金品を巻き上げること。また、その者。 2 路上で売春宿の客引き...

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水は方円の器に随う

水は方円の器に随う(みずは ほうえんの うつわに したがう) (韓非子 外儲説左上) 水は、容器の形によって、四角にも丸くもなる。人...

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挵る

挵る(せせる) 1 (1)ほじる。つついて掘る。「ようじで歯をせせる」 (2)つつく。つつき散らす。いじる。触る。 「火鉢の炭をせ...

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伯仲叔季

伯仲叔季(はくちゅうしゅくき) (中国で)兄弟の順序の呼び名。年長の順に伯、仲、叔と呼び、末弟を季という。 孟仲叔季(もうちゅう...

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六十六部

六十六部(ろくじゅうろくぶ) 法華経を六六部書き写し、日本全国六六か国の国々の霊場に一部ずつ奉納してまわった僧。鎌倉時代から流行。江戸...

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二正面作戦

二正面作戦(にしょうめんさくせん) 複数の戦線において敵と対峙する作戦、異なる場所で同時的に正面衝突が発生する状況などを意味する語。

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