疾呼
疾呼(しっこ) 口早に激しく呼びたてること。慌ただしく呼ぶこと。
疾呼(しっこ) 口早に激しく呼びたてること。慌ただしく呼ぶこと。
貧者の一灯(ひんじゃのいっとう) 長者(ちょうじゃ)の万灯(まんとう)より貧者の一灯。 金持ちの多くの寄進よりも、貧しい者の心のこも...
絎ける(くける) くけ縫いにする。縫い目が表に出ないような縫い方をする。 「袖口 (そでぐち) をくける」
休戚(きゅうせき) (「休」は喜び、「戚」は悲しみの意) 喜びと悲しみ。幸と不幸。
偸安(とうあん) 目先の安楽を求めること。また、一時しのぎをすること。 苟安(こうあん) 一時的な安楽をむさぼること。偸安(と...
動もすれば(ややもすれば) とかくある状況になりやすいさま。どうかすると。ともすれば。ややもすると。 「物事になれると、動もすれば油...
ノンポリ (nonpoliticalの略。非政治的な、の意) 政治や学生運動に無関心であること。また、その人。「ノンポリ学生」
メーデー事件(めーでーじけん) 「血のメーデー事件」ともいわれる。吹田(すいた)事件、大須(おおす)事件と並ぶ第2次世界大戦後の三...
ストックホルム症候群(すとっくほるむ しょうこうぐん) 誘拐事件や監禁事件などの被害者が、犯人と長い時間を共にすることにより、犯人に過...
改める・革める・検める・悛める(あらためる) 「心を改める(悛める)」「罪状を検める(改める)」「財布の中身を検める(改める)」
抗う・争う・諍う(あらがう) 従わないであらそう。抵抗する。逆らう。「運命に抗う」「権勢に抗う」 諍う(あらそう)
荒い(あらい) (「粗い」と同語源) 1 動きが大きく激しい。「波が荒い」「呼吸が荒い」 2 性格や言動にやさしさがなく粗暴である...
怪しい・妖しい(あやしい) (怪・妖)神秘的な力がある。不可思議だ。「怪しい(妖しい)魔力」 「目が怪しく(妖しく)輝く」 妖か...
危うい・殆い・殆うい(あやうい)
余る・剰る・贏る(あまる)
溢れる・衍れる(あふれる) 溢れる(こぼれる)
炙る・焙る(あぶる)
油・脂・膏(あぶら) 一般に、常温で液体のもの(主に植物・鉱物性)を「油」、固体のもの(主に動物性)または皮膚から分泌されるものを「脂...
暴く・発く・訐く(あばく) (発)土を掘りおこし、埋めた物を取り出す。外にさらけ出す。「墓を発く(暴く)」 (訐)人の秘密などをあば...
跡・痕・迹・址・阯・墟・蹟 址・阯 残っているあと。残された土台。 墟 荒れはてたあと。