2019年09月一覧

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耳に障る

耳に障る(みみにさわる) 聞いて不愉快に思う。 耳障り(みみざわり) 聞いて不愉快またはうるさく感ずるさま。 「耳障りな音...

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水を向ける

水を向ける(みずをむける) (巫女(みこ)が霊魂を呼ぶ口寄せをする時、水をさし向けるところから) 相手がある事を話しはじめるようにう...

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水をあける

水をあける(みずをあける) (水泳やボートレースなどで、一身長または一艇身以上の差をつける意から) 競争相手を目立ってひきはなす。

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真綿に針を包む

真綿に針を包む(まわたにはりをつつむ) 表面はやさしいが、内心に害意があって底意地が悪いさまのたとえ。害意や底意地の悪さを隠すことのた...

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半畳を入れる

半畳を入れる(はんじょうをいれる) (芝居小屋などで、役者に不満や反感を持ったりする時に、敷いている半畳を舞台に投げるところから) ...

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腹鼓を打つ

腹鼓を打つ(はらつづみをうつ) 腹いっぱい食べて腹をつづみのように打ち鳴らす。腹いっぱい食べて、満足する。 ※「はらづつみ」では...

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舌先三寸

舌先三寸(したさきさんずん) 口先だけでうまく相手をあしらうこと。また、その言葉。舌三寸。 「舌先三寸で金をだまし取る」 ※口...

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破竹の勢い

破竹の勢い(はちくのいきおい) (竹は、一節割れ目を入れると、次々に割れて行くところから) 猛烈な勢いで進むこと。また、勢いが盛んで...

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拍車を掛ける

拍車を掛ける(はくしゃをかける) (馬の腹に拍車を当てて速く走らせる意から) 事の成り行きを一段と速める。物事の進行に一段と力をそえ...

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馬脚を露わす

馬脚を露わす(ばきゃくをあらわす) (芝居の馬のあしの役者が姿を見せてしまう意から) つつみ隠していた事があらわれる。化けの皮が剥が...

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量が行く

量が行く(はかがいく) (「量」は、仕事の進み具合の意) 仕事などが順調に進む。効果があがる。はかどる。 「大勢なので仕事の量がい...

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