馬子にも衣裳
馬子にも衣裳(まごにもいしょう) 馬子のような身分の低い者も衣装しだいで立派に見えるということ。つまらない者でも外面を飾れば立派に...
馬子にも衣裳(まごにもいしょう) 馬子のような身分の低い者も衣装しだいで立派に見えるということ。つまらない者でも外面を飾れば立派に...
ドグマ(dogma) 1 宗教上の教義・教理。 2(否定的に)独断的な説。教条。「ドグマに陥る」 ドグマティック(dogmat...
レッテルを貼る(れってるをはる) ある人物などに対して一方的・断定的に評価をつける。 「レッテル」は、オランダ語で貼り札、ラベル...
遊学(ゆうがく) 故郷を離れ、よその土地や国へ行って勉学すること。留学。 ※「(留学して)遊びながら学ぶ」「(留学して)遊んだり...
聴聞(ちょうもん) 1 説教や演説などを耳を傾けて聞くこと。 2(「聴問」とも書く)行政機関が、規則の制定や争訟の裁決などをするにあ...
皮切り(かわきり) 1 最初に据える灸(きゅう)。 2 (1から)物事のしはじめ。手始め。「話の皮切り」
入水(じゅすい) 水中に身を投げて自殺すること。みなげ。にゅうすい。「入水自殺」
容共(ようきょう) 共産主義、または、その政策を容認すること。[対]反共。
鏖殺(おうさつ) みなごろしにすること。 鏖(みなごろし)
蟄居(ちっきょ) 家の中にとじこもっていること。
煮詰まる(につまる) 1 煮えて水分がなくなる。「汁が煮詰まる」 2 討議・検討が十分になされて、結論が出る段階に近づく。 「議論...
爆笑(ばくしょう) 大勢が大声でどっと笑うこと。 ※ひとりの人が大笑いすることに使うのは本来は誤用だが、一般化している。
失笑(しっしょう) 笑ってはならないような場で、あまりのおかしさに、思わずふき出してしまうこと。 「失笑を買う」「思わず失笑してしま...
棋士(きし) 囲碁、または将棋をすることを職業としている人。この語だけでは、どちらを指すかはわからない。 碁打ち。将棋指し。 ...
ヘゲモニー(独) 指導的な地位。支配権。主導権。「ヘゲモニーを握る」
綸言汗の如し(りんげんあせのごとし) (「漢書」劉向伝から) 天子の言葉は、出た汗が体内に戻らないように、一度口から出れば取り消すこ...
橋頭堡(きょうとうほ) 1 橋のたもとに構築する陣地。 2 渡河や上陸作戦のとき、上陸地点に確保し、その後の作戦の足場とする拠点。 ...
蹌踉(そうろう) 足もとがしっかりせず、よろめくさま。 蹌踉めく(よろめく)
雨模様(あめもよう) どんよりと曇って、雨の降りだしそうな空のようす。あまもよう。 ※雨が降っているのを指すのは誤用だが、けっこ...
空前絶後(くうぜんぜつご) 空前は、これまでに例がないこと。絶後は、今後も例はないこと。 今までに例がなく、これからもあり得ないよう...