落胤
落胤(らくいん) 身分の高い男が正妻以外の身分の低い女に生ませた子。おとしだね。御落胤。 「一休宗純は後小松天皇の落胤といわれている...
落胤(らくいん) 身分の高い男が正妻以外の身分の低い女に生ませた子。おとしだね。御落胤。 「一休宗純は後小松天皇の落胤といわれている...
アガペー(ギリシャ) 神の、人間に対する自発的、無条件的絶対愛。新約聖書の中でのイエス=キリストの受難と復活に象徴的に示される愛。エロ...
レジーム(regime) 体制。制度。政治形態。政体。管理体制。政権。
エスタブリッシュメント(establishment) 社会的に確立した制度や体制。または、それを代表する支配階級・組織。既成勢力。特権...
ボルシェビキ ロシア語で「多数派」の意味。ボリシェヴィキ。 1 1903年、ロシアの社会民主労働党の分裂に際して、レーニンの率いた多...
マルコポーロ事件 1995年2月に日本の文藝春秋が発行していた雑誌『マルコポーロ』が、内科医西岡昌紀が寄稿したホロコーストを否定する内...
廉価(れんか) 値段が安いこと。安い値段。また、安いさま。安価。[対]高価 廉い(やすい)
ダンピング(dumping) 採算を無視して商品を安売りすること。投売り。不当廉売(ふとうれんばい)。
痼疾(こしつ) 容易に治らないで、長い間悩まされている病気。持病。「幼時からの痼疾に悩む」 痼・痼り(しこり)
惻惻(そくそく) 悲しみいたむさま。身にしみていたましく感じるさま。 「惻々として身に迫る」 惻む(いたむ)
風が吹けば桶屋が儲かる(かぜがふけばおけやがもうかる) めぐりめぐって意外なところに影響が出ること。また、あてにならない期待をすること...
彫心鏤骨(ちょうしんるこつ) 心に彫りきざみ骨にちりばめること。非常に苦心して詩文などを練り上げること。ちょうしんろうこつ。 鏤...
童心主義(どうしんしゅぎ) 子供のもつ自由な感受性や鋭い直観力、豊かな空想力などを尊重し、童心の世界を絶対的な理想の世界とみる児童観お...
兄事(けいじ) 兄に対するように敬い、親しく接すること。「兄事する先輩」
合従連衡(がっしょうれんこう) (「合従」は、秦に対抗するために他の6国が連合すること、「連衡」は、秦が他の6国とそれぞれ同盟を結ぶこ...
一姫二太郎(いちひめにたろう) 子を持つには、最初は育てやすい女の子で、次は男の子がよいという言い伝え。 ※「子供は女の子ひとり...
神ならぬ身(かみならぬみ) 神でない、能力に限りのある、人間の身。至らない人間の身。
一瀉千里(いっしゃせんり) (「瀉」は水が流れ下る意。一度流れ始めると一気に千里も流れるというところから) 1 物事が速やかにはかど...
CSR(シーエスアール) (corporate social responsibility) 収益を上げ配当を維持し、法令を遵守する...
怨嗟(えんさ) うらみなげくこと。「怨嗟の声」 怨む(うらむ) 嗟く(なげく)