緘口
緘口(かんこう) 口を閉じて何も言わないこと。緘黙。「緘口令」 緘じる(とじる) 封緘(ふうかん) 箝口・鉗口(かんこう...
緘口(かんこう) 口を閉じて何も言わないこと。緘黙。「緘口令」 緘じる(とじる) 封緘(ふうかん) 箝口・鉗口(かんこう...
噤む・鉗む(つぐむ) 「口をつぐむ」
名分(めいぶん) 1 立場・身分に応じて守らなければならない道義上の分限。「名分を立てる」「大義名分」 2 事をするについての表向き...
空中分解(くうちゅうぶんかい) 1 飛行中の航空機がばらばらに分解すること。 2 組織・計画などが、中途で分裂したりつぶれたりするこ...
種種(種々)(しゅじゅ) 数多くの種類があること。また、そのさま。副詞的にも用いる。さまざま。とりどり。いろいろ。 種種(くさぐ...
合い口・合口・匕首(あいくち) つばのない短刀。匕首(ひしゅ)。九寸五分(くすんごぶ)。
肋木(ろくぼく) 柱の間に多数の丸い横木を通した体操の固定用具。懸垂・足掛けなどをする。(学校の体育館などにある用具)
遅疑(ちぎ) 疑い迷って、すぐに決断しないこと。ぐずぐずためらっていること。 逡巡・逡遁(しゅんじゅん) 決断できないで、...
旧唐書(くとうじょ) 中国の二十四史の一。唐の歴史を記した書。五代後晋(こうしん)の劉昫(りゅうく)らの撰。945年成立。本紀20、志...
風土記(ふどき) その地の風土・産物・伝説その他を、地方別に記した書物。
詩歌(しいか) (「しか(詩歌)」の慣用読み) 1 漢詩と和歌。「詩歌管弦の遊び」 2 詩・和歌・俳句など韻文の総称。「近代詩歌の...
足駄(あしだ) 雨の日などに履く、高い歯の下駄(げた)。高下駄。
怯懦(きょうだ) 臆病で気が弱いこと。いくじのないこと。また、そのさま。
蟋蟀(こおろぎ、きりぎりす) 蛼(こおろぎ) 螽斯・螽蟖・蟋(きりぎりす)
蝗(いなご) イナゴ科イナゴ属のバッタの総称。
髄虫・螟虫(ずいむし) 1 昆虫の幼虫で、草木の茎・枝の内部に食いこむものの総称。 2 ニカメイガの幼虫。イネの葉鞘や茎の内部を食う...
斧鉞・鈇鉞(ふえつ) 1 おのと、まさかり。 2 文章に手を入れて直すこと。添削。 「斧鉞を加える」 3 (1が、軍中での極刑の...
琴線に触れる(きんせんにふれる) (琴線は、物事に感動しやすい心を琴の糸にたとえたもの) 良いものや、素晴らしいものに触れて感銘を受...
科料(かりょう) 刑法の規定する主刑の一。軽微な犯罪に科する財産刑で、刑の序列としては罰金より軽い。 同音異義語の「過料」と区別する...
文化主義(ぶんかしゅぎ) 文化の向上・発達、文化価値の実現を人間生活の最高目的とする立場・主張。ドイツの新カント学派の影響を受けて、日...