殷賑
殷賑(いんしん) 活気があってにぎやかなこと。また、そのさま。繁華。 「歳末の市場は殷賑を極める」
殷賑(いんしん) 活気があってにぎやかなこと。また、そのさま。繁華。 「歳末の市場は殷賑を極める」
柏・槲・檞(かしわ) ブナ科の落葉高木。
含む・啣む(ふくむ) 啣える(くわえる)
大山事件(おおやまじけん) 通州事件の10日後の昭和12年(1937)8月9日、海軍陸戦隊の大山勇夫海軍中尉と斎藤与蔵一等水兵が、上海...
幸便(こうびん) 1 都合よく便りのついでのあること。よいついで。「幸便に託する」 2 手紙を人に託すとき、書き出しやあて名のわきに...
替える・換える・代える・更える・渝える(かえる) (替(換))同種の物といれかえる。「メンバーを替える」「シーツを替える」 (換(替...
嘯く(うそぶく) (「嘯(うそ)吹く」が原義) 1 とぼけて知らないふりをする。「そんなことがあったかね、と平気な顔で嘯く」 2 ...
一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちて てんかのあきをしる) (「淮南子」説山訓の「一葉の落つるを見て、歳のまさに暮れなんとするを知...
すわ(すは)(素破・驚破) (感) 1 突然の出来事に驚いて発する語。そら。さあ。あっ。「すわ一大事」「すわ敵襲」 2 相手が気づ...
声涙倶に下る(せいるいともにくだる) (「晋書」王彬伝から) 憤り嘆いて、涙を流しながら話すさま。(感動のあまり涙を流して話すさま)...
飾る・餝る(かざる)
わやく (「おうあく(枉惑)」の音変化) 1 無理を言ったりしたりすること。また、そのさま。 2 子供などが悪ふざけをすること。ま...
彼処・彼所(あそこ) 「あそこに見える店」「あそこまで仲が悪いとは思わなかった」
砌(みぎり) (「水限(みぎり)」の意で、軒下などの雨滴を受けるために石や敷瓦を敷いた所) 時節。おり。ころ。「暑さの砌御身お大事に...
御所千度参り(ごしょせんどまいり) 天明年間に発生した京都御所の周囲を多数の人々が、廻り祈願した出来事。 天明7年6月7日 (178...
死生命あり(しせい めいあり) (「論語」顔淵から) 人の生死は天命によるもので、人の力ではどうすることもできない。
メメント・モリ(ラテン) 「死を忘るな」の意。
ヴァニタス(ラテン) 「空虚」「むなしさ」の意。
カルペ・ディエム(ラテン) 古代ローマの詩人ホラティウスの詩に登場することば。「その日を摘め」「一日の花を摘め」「一日を摘め」などと訳...
がめる (ガメる) 1 盗む。黙って自分の物にする。「タバコをがめてきた」 2 マージャンなどで、大きい手であがろうと無理をする。...