言葉一覧

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窺狙ふ

窺狙ふ(うかねらふ)(うかねらう) ようすを見ていて好機をねらう。うかがいねらう。 (枕詞)狩りで獣などの通った跡を見てねらう役目を...

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揶揄

揶揄・邪揄(やゆ) からかうこと。なぶること。嘲弄 (ちょうろう) 。 「世相を揶揄する」「政治を揶揄した戯評」

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千円亭主

千円亭主(せんえんていしゅ) 1日の小遣い(使える金)が千円の亭主、サラリーマン。(1970年代後半に流行した言葉) そのようなつま...

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同工異曲

同工異曲(どうこういきょく) 1(韓愈「進学解」から)詩文などを作る技量は同じであるが、趣が異なること。転じて、音楽を演奏する手法は同...

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栴檀は双葉より芳し

栴檀は双葉より芳し(せんだんは ふたばよりかんばし) 白檀(びゃくだん)は発芽のころから香気を放つ。大成する人は幼少のときからすぐれて...

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互に

互に(かたみに) (古語)(「片身に」の意)互いに。かわるがわる。 「とまるも行くも限りとて かたみに思うちよろずの」(「蛍の光」2...

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逆縁

逆縁(ぎゃくえん) 1 仏語。悪行がかえって仏道に入る機縁となること。[対]順縁。 2 親が子の死をとむらったり、敵対していた者など...

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提灯に釣り鐘

提灯に釣り鐘(ちょうちんにつりがね) (形は似ているが比較にならないところから)つりあいがとれないことのたとえ。提灯に釣鐘。 提...

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徒事

徒事(あだごと) 1 真心のこもらないその場かぎりのこと。たわむれごと。 2 無意味なこと。むだなこと。 徒事(とじ) むだ...

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報本反始

報本反始(ほうほんはんし) (「礼記郊特牲」より。本に報い始にかえる意から) 祖先の恩に報いること。儒教的理念の一。

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こぢんまり

こぢんまり 小さくまとまっているさま。小さいながら過不足なく整っているさま。 小さいなりに落ち着いているさま。多く、家、また室内などに...

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焼け太り

焼け太り(やけぶとり) 1 火災にあったあと、保険金や見舞金によって、以前よりも生活や事業が豊かになること。 2 転じて、危機や災難...

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鱓の歯軋り

鱓の歯軋り(ごまめのはぎしり) ごまめ(鱓)は片口鰯(かたくちいわし)の幼魚を干したもの。また、それを甘辛く煮詰めた料理で、正月料理(...

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