言葉一覧

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南海

南海(なんかい) 中国大陸南方の海とその沿岸の古称。また、中国から南方へ発して海路で到達しえた東南アジア・南アジア・西南アジアや東アフ...

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纐纈

纐纈(こうけち、こうけつ) 奈良時代に行われた絞り染めの名で、布を縫いしばって染料にひたす染色技法。インドから中国を経て日本に伝来した...

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用所・用処

用所・用処(ようしょ) (「ようじょ」とも) 1 用いる場所。使いみち。 2 なすべき事柄。用事。 3(「要処」とも書く)便所。

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芬芬

芬芬(ふんぷん) (文語)(形動タリ) 盛んににおうさま。本来はよい香りにいうが、悪臭にもいう。 「花の香りが芬々と漂う」「酒気を...

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汝・爾

汝・爾・若・乃・而・迺(なんじ) 二人称の人代名詞。多く、対等またはそれ以下の人に用いられる。

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蠢動

蠢動(しゅんどう) 1 虫などがうごめくこと。また、物がもぞもぞ動くこと。 2 つまらないもの、力のないものなどが騒ぎ動くこと。 ...

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陳者

陳者(のぶれば) (動詞「の(述)ぶ」の已然形+接続助詞「ば」) 申し上げますが。さて。候文 (そうろうぶん) などの手紙で、時候の...

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だら幹

だら幹(だらかん) (堕落した幹部の意) 自己の地位を利用して私の利益をはかる指導者。特に、労働運動で、資本家と妥協して私利をはかり...

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公僕

公僕(こうぼく) (「僕」はしもべ、召使の意) 公衆に奉仕すべきものとして、役人、公務員をいう語。パブリック・サーバント(publi...

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壮丁

壮丁(そうてい) 1 成年に達した男子。一人前の働き盛りの男子。 2 労役・軍役にあたる成年の男子。特に、明治憲法下で、徴兵検査を受...

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腰撓め

腰撓め(こしだめ) 1 銃床を腰に当て、大まかなねらいで発砲すること。 2 大ざっぱな見込みで事を行うこと。 「腰だめで予算を立て...

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骨肉

骨肉(こつにく) 1 骨と肉。肉体。 2 直接に血のつながっているもの。親子・兄弟など。肉親。 「骨肉の情」「骨肉の争い」 ...

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鏗鏘

鏗鏘(こうそう) (文語)(形動タリ) 鐘や石、また、琴などの楽器が鳴り響くさま。「鏗鏘として琵琶を弾ず」

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綿羊・緬羊

綿羊・緬羊(めんよう) 家畜の羊のこと。特に毛用のもの。野生のものと毛質が違い、一年中毛が伸びつづける。

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回向・廻向

回向・廻向(えこう) 1 死者の成仏を願って仏事供養をすること。「冥福を祈って回向する」 2 自分の修めた功徳(くどく)を他にも差し...

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黎明

黎明(れいめい) 1 夜明け。明け方。 2 新しい事柄が始まろうとすること。また、その時。 「民主主義の黎明」 黎明期(れい...

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