避諱
避諱(ひき) 皇帝など目上の人物の本名(諱)を直接口にしたり、書いたりすることをタブー視する風習のこと。実名敬避俗。 実名敬避俗...
避諱(ひき) 皇帝など目上の人物の本名(諱)を直接口にしたり、書いたりすることをタブー視する風習のこと。実名敬避俗。 実名敬避俗...
見ヶ〆料(みかじめりょう) 暴力団が、縄張りとする繁華街の飲食店や風俗店などから取り立てる用心棒料。おしぼり代・観葉植物代・広告代など...
美人局(つつもたせ) 女が自分の夫や情夫と共謀して、他の男を姦通に誘い、あわや、というときに共謀の男があらわれて、それを種にその男から...
フラッパー(Flapper) おてんば娘。また、はすっぱに振る舞うさま。 1920年代に欧米で流行したファッション、生活スタイルを好...
名に負う(なにおう) 名に、その実体を伴う。また、その名とともに評判される。 「名に負う親知らず子知らずの難所」 名にし負う(...
東女(とんじょ) 東京女子大学の俗称。トン女。
本女(ぽんじょ) 日本女子大学の俗称。
偶・適・会・偶偶・適適・会会(たまたま) 1 時おり。時たま。たまに。「春とはいえたまたま寒い日がある」 2 偶然に。ちょうどその時...
纜・艫綱(ともづな) 船尾にあって船を陸につなぎとめる綱。もやいづな。
大風(おおふう) 1 おごり高ぶって、人を見下すような態度をとること。また、そのさま。横柄 (おうへい) 。 2 気が大きくて小さな...
留立て・留め立て(とどめだて) 他人の行動を制止すること。「よけいな留め立てはしない」
貴方・貴男・貴郎・貴女(あなた) 1 対等または目下の者に対して、丁寧に、または親しみをこめていう。「貴方の考えを教えてください」 ...
贔屓・贔負・贔屭(ひいき) (「ひき(贔屓)」の変化した語) 1 大いに力を入れること。大いに力を用いること。 2 自分の気に入っ...
送り狼(おくりおおかみ) 1 山中などで、人のあとをつけてきて、すきをみて害を加えると考えられていた狼(妖怪)。 2 親切を装って女...
鞦韆(しゅうせん) ぶらんこ。 鞦・尻繫(しりがい) 馬具の名前。ウマの尻(しり)から鞍(くら)にかけるひも。
セトラー(Settler) (初期の)植民者。移民。移住者。開拓者。
御三家(ごさんけ) 1 徳川家康の子を藩祖とする尾張家、紀伊家、水戸家のこと。将軍に嗣子のないときは,将軍職を継ぐ特典が与えられていた...
海胆・海栗(うに) 1 棘皮(きょくひ)動物ウニ類の総称。 2(「雲丹」とも書く)食用とするアカウニなどの生殖巣(精巣と卵巣)。生の...
劫掠・劫略(こうりゃく、きょうりゃく) おびやかして、かすめとること。他人の領地や財産などを強奪すること。ごうりゃく。
敗衄(はいじく) 戦いに負けること。敗北。 衄ける(くじける)