瑰偉
瑰偉(かいい) 珍しくすぐれたもの。
瑰偉(かいい) 珍しくすぐれたもの。
臥遊(がゆう) 横になったまま旅行記を読んだり、地図や風景画を眺めたりして、その地に遊んだような気持で楽しむこと。転じて、退屈しのぎの...
揮霍(きかく) ふりまわすこと。勢いよく動かすこと。
琴棋・琴碁(きんき) (「きんぎ」とも) 琴(こと)と碁(ご)。風雅な遊びの意に用いる。風流韻事。 琴棋詩酒(きんきししゅ) ...
夫唱婦随(ふしょうふずい) (『関尹子』三極) 夫が言い出して、妻がこれに従うこと。夫妻がよく和合していること。夫倡婦随。
義理一遍(ぎりいっぺん) 心からではなく、世間体を考えて形式的に物事をすること。また、そのさま。通り一遍。 「義理一遍な(の)あいさ...
渾融・混融(こんゆう) (「渾」は、一つにまじりあうこと) 融けて混じり合うこと。物が一つに融け合って、何らの区別もなくなること。(...
魁星(かいせい) 1 北斗七星を柄杓 (ひしゃく) になぞらえたとき、水をくむ部分の先端にある第1星。 2 進士の試験に第1位の成績...
鱟・鱟魚・兜蟹(かぶとがに) カブトガニ科の節足動物の総称。
景迹・迹(きょうじゃく) 1 ある人が行なってきたこと。行跡。行状。経歴。きょうざく。 2(━する)怪しく思うこと。不審に思うこと。...
踔厲風発(たくれいふうはつ) (形動タリ)(「風発」は風のように敏疾である意) 才気にすぐれ、弁舌が鋭いこと。
輦道(れんどう) 天子の車の通路。鳳輦の通路。輦路(れんろ)。
時代物(じだいもの) 1 長い年数を経てきているもの。年代物。「時代物の時計」 2 演劇・映画・小説などで、主に江戸時代以前を扱っ...
巉巌(ざんがん) 切り立った険しいがけ。高くそびえた岩。
瀟瀟(しょうしょう) (形動タリ)風雨のはげしいさま。
汪汪(おうおう) (形動タリ) 水が広くおおって深いさま。転じて、人の度量の広いさまにいう。「汪々たる大河」
ディグる・Digる DJなどが使えるレコードを物色する、探し出すことをいう俗語。また、そこから(有用な)古着や昔の本などを探し出すこと...
C調(シーちょう) 軽薄で、調子のよいこと。「C調なキャラクター」 語源は、ジャズのバンドマンの俗語で、ハ調の音階が明るく調子の...
兀立(こつりつ) (「兀」は高い、高くそびえ立った石などの意) 1 他のものからとびぬけて高くそびえていること。突き立っていること。...
漾漾(ようよう) 1 水のゆれ動くさま。また、ただよい流れるさま。「漾々ときらめく波」 2 水が満ちあふれるさま。また、広々としたさ...