
偈
偈(げ) 〈梵〉gāthāの音写。偈佗(げだ)・伽陀(かだ)とも音写。句・頌(じゅ)・諷頌(ふじゅ)などと訳す。 仏語。経典中で...
偈(げ) 〈梵〉gāthāの音写。偈佗(げだ)・伽陀(かだ)とも音写。句・頌(じゅ)・諷頌(ふじゅ)などと訳す。 仏語。経典中で...
気になる(きになる) 心配になる。気にかかる。「試験の結果が気になる」 ※上記の意だが、だいぶ昔から「興味・関心がある」という意...
白皙(はくせき) 「皙」も、しろい意。 皮膚の色の白いこと。「白皙の美青年」
佳作(かさく) 1 文学作品・芸術作品などで、出来栄えのいい作品。 2 絵画・文芸作品のコンクールなどで、入賞した作品に次ぐ優れた作...
舌禍(ぜっか) 1 自分の言論が法律・道徳などに反していたり、他人を怒らせたりしたために受けるわざわい。 「舌禍事件」「舌禍をまねく...
鬼籍に入る(きせきにいる) 死んで鬼籍に名を記入される。死亡する。 ※この句の場合、「入る」を「はいる」とは読まない。
絆される(ほだされる) 情に引きつけられて、心や行動の自由が縛られる。「けなげな気持ちにほだされる」
穿つ(うがつ) 1 穴をあける。掘る。また、突き通す。貫く。「雨垂れが石を穿つ」「石をも穿つ信念」 2 人情の機微に巧みに触れる。物...
毛嫌い(けぎらい) (鳥獣が、相手の毛並みによって好き嫌いをするところから) これという理由もなく、感情的に嫌うこと。わけもなく嫌う...
目を閉じる(めをとじる) 1 まぶたを閉じて物を見ない。目をつぶる。 2 死ぬ。目をつぶる。 ※「瞳を閉じる」は誤用。(誤用で...
トップ屋(とっぷや) 週刊誌などの巻頭の記事となるような記事を書いて、雑誌社などに売り込むことを職業としている人。
ユマニテ(仏) 人間性。人道。ヒューマニティー。
ペーソス(pathos) もの悲しい情緒。哀愁。哀感。情念。パトス。 パトス(ギリシャ) アリストテレス倫理学で、欲情・怒り・...
恐れ・虞・畏れ(おそれ)
ディレッタント(dilettante) 文学・芸術の愛好家。好事家(こうずか)。(また、(批判的に)素人。半可通。生かじり。)
ディテール(detail) 全体の中の細かい部分。細部。また、建築物などの詳細図。「ディテールに至るまで精巧に作られた品」 ※「...
澪標(みをつくし) (「澪(みお)つ串(くし)」で、「つ」は助詞「の」の意) 澪にくいを並べて立て、船が往来するときの目印にするもの...
燐寸(まっち) マッチ(match)
瑕疵(かし) 1 きず。欠点。また、過失。 2 法律上、なんらかの欠点や欠陥のあること。 「瑕」は玉のきず、「疵」は身体のきず...
明るみに出る(あかるみにでる) 知られていなかったことや隠されていた事実が、世間に広まる。公になる。 「過去の悪事が明るみ出る」 ...