言葉一覧

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伽藍

伽藍(がらん) (〈梵〉saṃghārāmaの音写「僧伽藍摩」の略。僧園・衆園と訳す) 1 僧が集まり住んで、仏道を修行する、清浄閑...

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幽邃

幽邃(ゆうすい) 景色などが奥深く静かなこと。また、そのさま。「幽邃な山容」 邃い(ふかい、おくぶかい、とおい)

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面目躍如

面目躍如(めんもくやくじょ) その人本来の姿が生き生きと現れているさま。 「ベテランの面目躍如たる演技」 「チャンピオンの面目躍如た...

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換骨奪胎

換骨奪胎(かんこつだったい) (「冷斎夜話」による。骨を取り換え、胎児を取って使う意) 古人の詩文の発想・形式などを踏襲しながら、独...

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一意専心

一意専心(いちいせんしん) (管子 内業) ほかのことを考えずその事だけに心を集中すること。「一意専心研究に励む」

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躬行

躬行(きゅうこう) みずから実行すること。「実践躬行」 躬ら(みずから) 率先躬行(そっせんきゅうこう) 人の先に立...

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四面楚歌

四面楚歌(しめんそか) (楚の項羽が漢の高祖に敗れて、垓下(がいか)で包囲されたとき、夜更けに四面の漢軍が盛んに楚の歌をうたうのを聞き...

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先憂後楽

先憂後楽(せんゆうこうらく) (范仲淹「岳陽楼記」の「天下の憂えに先んじて憂え、天下の楽しみに後(おく)れて楽しむ」から) 国家の安...

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一陽来復

一陽来復(いちようらいふく) 1(易(えき)で、陰暦10月に陰がきわまって11月の冬至に陽が初めて生じることから)陰暦11月。または、...

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蛍雪

蛍雪(けいせつ) (晋の車胤(しゃいん)が蛍を集めてその光で書物を読み、孫康が雪の明かりで書物を読んだという故事から) 苦労して勉学...

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五穀

五穀(ごこく) 米・麦・粟・豆・黍(または稗)を言う。また、穀物の総称。「五穀豊穣」

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危急存亡の秋

危急存亡の秋(ききゅうそんぼうのとき) (諸葛亮(孔明)「前出師表」から) 生き残るか滅びてしまうかという危ういせとぎわ。 「秋...

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謗る・誹る・譏る

謗る・誹る・譏る(そしる) 人を悪くいう。非難する。 「陰でそしる」 謗りを免れない(そしりをまぬがれない) 非難を受けて...

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繙く・紐解く

繙く・紐解く(ひもとく) (書物の帙(ちつ)のひもを解く意)書物を開く。本を読む。「漢籍をひもとく」 ※「歴史をひもとく」など、...

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