居安思危
居安思危(きょあんしき) 安(やす)きに居(お)りて危(あやう)きを思う。 普段から万一のことを思い、いつも用心しておくべきであ...
居安思危(きょあんしき) 安(やす)きに居(お)りて危(あやう)きを思う。 普段から万一のことを思い、いつも用心しておくべきであ...
五倫(ごりん) (「孟子」滕文公上から)儒教で、人の守るべき五つの道。父子の親、君臣の義、夫婦の別、長幼の序、朋友(ほうゆう)の信。五...
長幼之序(ちょうようのじょ) 長幼の序。 (「孟子」滕文公上から)年長者と年少者との間にある秩序。子供は大人を敬い、大人は子供を慈し...
恐惶謹言(きょうこうきんげん) (おそれつつしんで申しあげる意) 改まった手紙の末尾に書き添え、相手に敬意を表す語。恐惶敬白。
匯る(めぐる) 滙る(めぐる) 含む字:氵・匚・隹
巨擘(きょはく) 1 おやゆび。 2 多くの人の中にあって、特にすぐれて目立つ人。巨頭。
プチプチ 包装等に使用される気泡緩衝材(きほうかんしょうざい)。「プチプチ」は、川上産業の登録商標。 ちなみに、川上産業のプチプチに...
韋編三絶(いへんさんぜつ) (孔子が晩年「易経」を好んで読み、綴じた革ひもが何度も切れたという「史記孔子世家」の故事から) 繰り返し...
粗朶・麁朶(そだ) 切り取った木の枝。薪などに用いる。 麁い(あらい) 麤い(あらい)
迫る・逼る(せまる) 蹙る(せまる)
顰める・蹙める(しかめる) 「顔をしかめる」
面従後言(めんじゅうこうげん) (書経 益稷) 面前では服従するが、陰にまわって悪口をいうこと。
衆生済度(しゅじょうさいど) 仏語。迷いの苦しみから衆生を救って、悟りの世界に渡し導くこと。
行住坐臥(ぎょうじゅうざが) 1 仏語。人の起居動作の根本である、行くこと・とどまること・座ること・寝ることの四つ。四威儀。 2 日...
奔湍(ほんたん) 早瀬。急流。急湍。 湍(はやせ)
恰も・宛も(あたかも) (副) 1 (多くあとに「のようだ」「のごとし」などを伴って)あるものが他によく似ていることを表す。まるで。...
訴える・愬える・訟える(うったえる) 1 もめごとの裁きを申し出る。「裁判所に訴える」 2 主張・不満・苦痛などを人に告げる。 ...
クリノメーター(clinometer) 地層の走向と傾斜とを測定する器具。長方形の板に磁針・水準器・おもりを組み込んだもの。傾斜儀。測...
肘・肱・臂(ひじ)
晴れる・霽れる(はれる)