田中上奏文
田中上奏文(たなかじょうそうぶん) 1927年7月25日、首相田中義一が東方会議で協議された対満蒙国策に関し、宮内大臣一木喜徳郎にあて...
田中上奏文(たなかじょうそうぶん) 1927年7月25日、首相田中義一が東方会議で協議された対満蒙国策に関し、宮内大臣一木喜徳郎にあて...
もはや戦後ではない(もはやせんごではない) 昭和31年度(1956)の『経済白書』の序文に書かれた一節。戦後復興の終了を宣言した象徴的...
束子(たわし) 鍋(なべ)、釜(かま)、食器などの汚れを落とすための用具。初めは荒縄、束ねた稲藁(いなわら)やカヤの根、シュロの皮、ヘ...
蠅帳(はいちょう) 台所用具の一。ハエなどが入るのを防ぎ、通風をよくするために、網を張った小型の食品戸棚。 また、傘状につくって食卓...
ぴんしゃん 年を取っても元気なさま。勢いよく活発にふるまうさま。[類]矍鑠(かくしゃく) 「かなりの高齢だがぴんしゃん(と)している...
引っ張り蛸(ひっぱりだこ) 1 足を竹串たけぐしで四方に広げて干した蛸。 2 1の形に似ることから、磔(はりつけ)のことをいう。 ...
攫う・掠う(さらう) (「浚う」と同源) 1 (不意をついて)つかんで逃げ去る。横合いから奪いさる。 「子供をさらう」「波がさらう...
零れる・翻れる・溢れる(こぼれる) 零ちる(おちる) 零る(ふる) 溢ちる(みちる) 溢れる(あふれる)
諂う・諛う(へつらう) 人の気に入るように振る舞う。また、お世辞を言う。おもねる。追従(ついしょう)する。阿諛(あゆ)。 「上司に諂...
堆い(うずたかい) 積み重なって高く盛り上がっている。「堆く積もった土砂」
隔てる・距てる・阻てる(へだてる) (阻)じゃまをする。途中にけわしい所がある。道路山川がへだてる。
答える・応える・堪える・報える・対える・(徹える)(こたえる) 「要望に応える」「身に応える」「恩顧に対える」 応える・答える(...
瘞める(うずめる) うめる。うずめる。埋葬する。
倒れる・斃れる・殪れる(たおれる) (斃)たおれて死ぬ。うちたおれる。 (殪)たおれ死ぬ。
考える・勘える・稽える(かんがえる) 稽める(とどめる)稽留(けいりゅう)
献る(たてまつる) 獻る。 奉る(たてまつる) 献る(まつる) 献げる(ささげる)
薜蘿(つたかずら) 蔓性植物の総称 。 蔦(つた) 蘿(つた、つたかずら)
茱萸・胡頽子(ぐみ) グミ科グミ属の植物の総称。
分け登る 麓の道は多けれど 同じ高嶺の 月を見るかな (わけのぼる ふもとのみちは おおけれど おなじたかねの つきをみるかな) ま...
天神地祇(てんじんちぎ) 1 天の神と地の神。天つ神と国つ神。あらゆる神々。(一般に、高天原(たかまのはら)に生成または誕生した神々を...