木で鼻を括る
木で鼻を括る(きではなをくくる) (「木で鼻をこくる」の誤用が一般化したもの。「こくる」はこするの意) 無愛想に応対する。冷淡にあし...
木で鼻を括る(きではなをくくる) (「木で鼻をこくる」の誤用が一般化したもの。「こくる」はこするの意) 無愛想に応対する。冷淡にあし...
桷(たるき) たるき(垂木)。屋根板を支えるために、棟から軒にわたす角材。 椽(たるき)丸いたるき。テン。[対]桷(カク)
潤びる(ほとびる) (文語)ほとぶ 水けを含んでふくれる。ふやける。
インヴォケーション(invocation) インボケーション。 1(神への)祈り、祈願。 2(詩の初め)詩神の霊感を祈る言葉。...
レイマン・コントロール(layman control) 「しろうと管理」と訳される。アメリカで一般行政の地方自治主義を基盤にして生れ、...
チューター(tutor) (しばしば住み込みの)家庭教師。(大学で一定数の学生の学習などを個別的に世話する)指導教員。(大学の)助手。...
方便・活計(たつき) (「手た付つき」の意。古くは「たづき」(たずき)) 1 生活の手段。生計。 2 手がかり。手段。方法。...
緋(ひ) 濃く明るい赤色。緋色。あけ。 緋毛氈(ひもうせん) 緋色の毛氈。 毛氈(もうせん) 獣毛(羊毛ほか)...
ケーダンス(cadence) (詩などの)韻律、リズム。(朗読などにおける)抑揚。(楽章・楽曲の)終止形。ケイダンス。
二足の草鞋を履く(にそくのわらじをはく) 両立しえないような二つの職業を同一人が兼ねること。特に、江戸時代、博徒が捕吏を兼ねることをい...
三羽烏(さんばがらす) 弟子・部下の中で、またはある分野で、特にすぐれた三人。(語源不詳) 「政界の若手三羽烏」
親書(しんしょ) 1 手紙を自分で書くこと。また、自筆の手紙。「依頼状を親書する」 2 天皇・元首の署名のある手紙や文書。国書。
陸の孤島(りくのことう) 周囲の都市や地域と地続きでありながら、交通が極端に不便で、周囲から隔絶している地方や場所をいう語。
燕(つばめ) 1 スズメ目ツバメ科の鳥。 2 年上の女性にかわいがられる若い男。「若い燕」 2は、平塚らいてうと年下の画家、奥...
蒲柳(ほりゅう) 1 カワヤナギの別名。 2(カワヤナギの葉が秋になるとすぐに落ちるところから)体質がひ弱なこと。虚弱。 「蒲柳の...
庇(ひさし) 庇う(かばう) 廈(いえ)ひさし 厦(異体字)
ハイブラウ(highbrow) 知識人。教養人。インテリ。また、インテリぶる人。学問や教養をひけらかす者。 ハイ・ブラウ。ハイブロー...
吋・英寸・寸(インチ) ヤード・ポンド法の長さの単位。1インチは、25.4ミリメートル。(2.54cm) 呎・弗篤・弗多・英尺・...
狭い・窄い(せまい)
刷る・摺る(する) 「版画を摺る(刷る)」 擦る・摩る・磨る・擂る(する) (擦)は、こする、の意。「摩る」とも書く。「マ...