
のべたら
のべたら (「のべつやたら」の転という) 長くだらだらと続くさま。のべったら。 「のべたらに会議が続く」「説教がのべたらに続く」
のべたら (「のべつやたら」の転という) 長くだらだらと続くさま。のべったら。 「のべたらに会議が続く」「説教がのべたらに続く」
郭内・廓内(かくない) 仕切られた地区の内。城・遊里などの囲いの内。[対]郭外。
向こう河岸・向河岸(むこうがし) 川の対岸。向こう岸ぎし。
習得(しゅうとく) 学問・技芸などを、習って覚えること。 「運転技術を習得する」「実務を習得する」 修得(しゅうとく) ...
余栄(よえい) 死後の光栄。死んだ後まで残る栄誉。
寸鉄(すんてつ) (「鉄」は、武器・刃物の意) 1 小さな刃物。小型の武器。寸兵。 「身に寸鉄も帯びず敵中に入る」 2 人の急所...
中間(ちゅうげん) (「仲間」とも書く) 1 昔、公家・寺院などに召し使われた男。身分は侍と小者こものとの間に位する。中間男。 ...
手も無く(てもなく) 手数もかからず。何の面倒もなく。簡単に。たやすく。容易に。 「手もなくひねられる」
鹵簿(ろぼ) 儀仗(儀礼用の武器や武具)を備えた兵を伴った、行幸・行啓の行列。
奠都(てんと) みやこをある地に定めること。みやこを建設すること。 奠める(さだめる)
余蘊(ようん) 余分のたくわえ。余った部分。また、不足の部分。余すところ。また、更につけ加えるべきもの。 「余蘊なく記述する」「説明...
立錐(りっすい) 錐(きり)を立てること。狭い土地のたとえ。 立錐の余地もない(りっすいのよちもない) (「呂氏春秋」為欲...
腹が北山(はらがきたやま) 「来た」を「北」にかけて、腹がすいたことをしゃれて言った語。腹が北野の天神。腹は北山時雨。 北野天神...
掻い暮れ・掻暮(かいくれ) (あとに打消しの語を伴って用いる)全然。全く。いっこう。 「西も東もかいくれわからない」
翠巒(すいらん) みどりの山。みどり色に見える連山。青々とした峰。
拳(けん) 1 手を握り固めたもの。こぶし。握りこぶし。 2 二人以上が、手や指でいろいろの形を作って勝敗を争う遊戯。江戸時代、中国...
熙熙(きき) 1 やわらぎ楽しむさま。「衆人熙々として楽しむ」 2 はげしく往来するさま。 3 広いさま。 [異体字]煕・熈...
シュトゥルム・ウント・ドラング(独) 18世紀後半、若き日のゲーテ・シラーなどを中心にドイツで興った文学革新運動。理性偏重の啓蒙(けい...
品隲・品騭(ひんしつ) (「隲・騭」はさだめる意) 事物の優劣や品物のよしあしを批評し定めること。品定め。品評。品藻。 評隲(...
稀覯・希覯(きこう) めったに見られないこと。非常に珍しいこと。 「稀覯本」「稀覯の古書」 覯う(あう) 覯る(みる)