今浦島
今浦島(いまうらしま) (浦島太郎の物語のように)長年の間離れていたところに戻って、あまりの変わり方に呆然 (ぼうぜん) とすること。...
今浦島(いまうらしま) (浦島太郎の物語のように)長年の間離れていたところに戻って、あまりの変わり方に呆然 (ぼうぜん) とすること。...
今太閤・今大閤(いまたいこう) (豊臣秀吉が卑賤から身を起こしてついには太閤となったように)現在で立身出世して最高権力者となった人をい...
夢枕に立つ(ゆめまくらにたつ) 夢の中に神仏や死んだ人などが現われて、物事を告げ知らせる。夢枕。
でもしか先生(でもしかせんせい) (「…にでもなろう」「…にしかなれない」などの場合の助詞「でも」と「しか」から) はっきりした意志...
交絡(こうらく) 原因変数と結果変数が関連性をもつとき、その背後に存在する隠れた要因(交絡因子)が存在すること。交絡バイアス。 例え...
天ぷら学生(てんぷらがくせい) その学校に在籍していないのに講義を聴きに来ている者、無断で聴講している者を俗に言った。格好は学生風であ...
蛍族(ほたるぞく) (タバコの火をホタルの光に見立てたもの) 室内での喫煙が許されないために、ベランダや庭に出てタバコを吸う人を俗に...
卓袱(しっぽく) 1 中国風の食卓をおおう布。また転じて、四本脚のついた、高さ一メートルほどの朱漆で塗った食卓をさしていう。しっぽくだ...
晋・晉(しん) 中国の春秋時代の王朝・国名。
検校・撿挍(けんぎょう) 1 物事を調べただすこと。また、その職。 2 社寺で、事務を監督する職。また、一寺の上位者で衆僧を監督する...
被ける(かずける) (文語)かづく 1 責任などを押しつける。人のせいにする。転嫁する。「罪を人に被ける」 2 かこつける。事寄せ...
不便・不憫・不愍(ふびん) 1 都合の悪いこと。また、そのさま。不都合。(近代以降は「ふべん」が一般的) 2(「不憫」「不愍」と...
蛞蝓(なめくじ) ナメクジ科の無殻の陸生貝類。なめくじり。なめくじら。蛞蝓(かつゆ)。 蛞蝓に塩(なめくじにしお) なめく...
五十集(いさば) 1 江戸時代、魚市場、魚商人のほか、漁場、漁船、水産加工業者にも共通して用いた語。江戸の中期以降は主として魚問屋、魚...
ロンドン海軍軍縮会議(ろんどんかいぐんぐんしゅくかいぎ) 1930(昭和5)年1月,イギリスの招請によりロンドンで開催された海軍軍備縮...
ワシントン海軍軍縮条約(わしんとんかいぐんぐんしゅくじょうやく) 1922年2月、ワシントン会議で締結された史上最初の軍備制限条約。 ...
地歩(ちほ) 拠って立つ所。立脚地。地盤。また、自分の立場。位置。地位。 「地歩を固める」 「地歩を築く」 地歩を占める(ち...
地を掃う(ちをはらう) ほうきではき清めるように、すっかりなくなる。
嚠喨・瀏亮(りゅうりょう) (文語)(形動タリ)楽器・音声がさえてよく響くさま。 「嚠喨たる笛の音」 喨喨(りょうりょう) ...
韃靼(だったん) 本来はモンゴリア東部に居住したモンゴル系の遊牧部族タタールを指した中国側の呼称。タタール部は11~12世紀においてモ...