散華
散華(さんげ) 1 花をまいて仏に供養すること。 2 四箇の法要の一。梵唄(ぼんばい)のあとにシキミの葉あるいは花を散布すること。ま...
散華(さんげ) 1 花をまいて仏に供養すること。 2 四箇の法要の一。梵唄(ぼんばい)のあとにシキミの葉あるいは花を散布すること。ま...
慫慂(しょうよう) (「慫」「慂」ともに「すすめる」意) そうするように誘って、しきりに勧めること。
従容・縦容(しょうよう) ゆったりと落ち着いているさま。危急の場合にも、慌てて騒いだり焦ったりしないさま。 「従容として死に就く」「...
索める(もとめる) ひもをたぐるように、手がかりから探す。 (覓める)ないものを得ようと探す。「幻の逸品を覓めて奔走する」 (...
モラトリアム(moratorium) 1 支払猶予。法令により、金銭債務の支払いを一定期間猶予させること。戦争・天災・恐慌などの非常事...
齎す(もたらす) 「幸福をもたらす」「対立をもたらす」「利益をもたらす」
素封家(そほうか) 大金持ち。財産家。
トーテム(totem) 特定の社会集団と、婚姻、禁忌などに関連して、特殊な関係をもつ動植物や鉱物などの自然物をいう。 たとえば、イロ...
トポス (元来は、場所を意味するギリシア語) 場所。また、文学・芸術などにおける主題。
楡(にれ) ニレ科ニレ属の高木の総称。
諂曲(てんごく) (「諂」は、māyā の訳語。へつらうの意) 自分の気持ちをまげて人にこびへつらうこと。また、そのさま。
窓・窗・牕・牖(まど)
竹叢・篁(たかむら) 竹の林。竹やぶ。
櫛比(しっぴ) 櫛(くし)の歯のように、すきまなく並んでいること。 「往時櫛比していた家々」
小間物屋(こまものや) 櫛(くし)、笄(こうがい)、簪(かんざし)類から口紅、髪油などに至る婦人の装飾品、日用品などを主に商う家。また...
オノマトペ 擬音語・擬声語・擬態語を包括的にいう語。 擬声語(ぎせいご) 動物の音声や物体の音響を言語音によって表した語。擬声...
牽強付会(けんきょうふかい) 牽強附会・牽強傅会 (「牽強」「付会」はともに、道理に合わないことを無理にこじつけること) 道理...
淋漓(りんり) 1 水・汗・血などが、したたり流れるさま。「鮮血淋漓」「流汗淋漓(りゅうかんりんり)」 2 勢いなどが表面にあふれ出...
正正堂堂(せいせいどうどう) (孫子・軍争篇) 「正正の旗、堂堂の陣」。もともとは軍隊の陣容が正しく整い、意気盛んなさまの意。 ...
同床異夢(どうしょういむ) (陳亮「与朱元晦書」から) 同じ床に枕を並べて寝ながら、それぞれ違った夢を見ること。転じて、同じ事を行い...