喜ぶ・悦ぶ・歓ぶ・慶ぶ
喜ぶ・悦ぶ・歓ぶ・慶ぶ・欣ぶ・忻ぶ・怡ぶ・賀ぶ・僖ぶ・懌ぶ(よろこぶ)
喜ぶ・悦ぶ・歓ぶ・慶ぶ・欣ぶ・忻ぶ・怡ぶ・賀ぶ・僖ぶ・懌ぶ(よろこぶ)
災い・禍・殃・厄い(わざわい) 災いする・禍する(わざわいする) それが原因となって悪い結果を招く。 「天候が災いして観客が少...
唯に・啻に(ただに) (下に「だけ」「のみ」などを伴って)ある物事だけに限定するさま。単に。否定の表現と呼応して文章語的に用いる。 「...
俄・卒・卒爾・遽・頓(にわか) 物事が急に起こるさま。突然。急遽。 「天候が俄に変化する」「俄には信じがたい噂」
軈て・頓て(やがて)
手作り(てづくり) 機械を使わないで、手で作ること。店で買わないで、自分の手で作ること。また、その物。手製。 「母の手作り」「手作り...
何なら(なんなら) 「なになら」の音変化。 1 相手が実現を希望していることを仮定する気持ちを表す。もしよければ。必要があれば。お望...
血税(けつぜい) 1 (明治五年公布の太政官告諭から出た語) 兵役の義務。徴兵。 2 血を搾られるような苦労をして納める税金。負担の...
「ご利用できます」「ご乗車できません」「お持ち帰りできます」等は、誤用。これらは、謙譲語の「ご(お)~できる」(の可能を表す言い方)を尊敬語...
区区(まちまち) 物事や意見などが、それぞれ異なっていること。また、そのさま。さまざま。 「区々な(の)服装」「各人がまちまちに意見...
けろり 1 何事もなかったように平然としているさま。「ミスをした当人がけろりとしている」 2 跡形もなく消えてなくなるさま。すっかり...
元気をもらう(げんきをもらう) 「元気づけられる」が本来的な言い方。「勇気をもらう」も、「勇気づけらる」。
感動を与える(かんどうをあたえる) 誤用。 「与える」には「相手の望みなどに対応するような物事をしてやる」という意味があるので、無礼...
殴り込む(なぐりこむ) 1 けんか相手などの所へ押しかけて乱暴をはたらく。「武装して殴り込む」 2 相手の根拠地に進出して、商売上の...
「大丈夫と思います。」「お似合いと思います。」「大変と思って」など、本来「大丈夫だと」「お似合いだと」「大変だと」と言うべきところを「だ」を...
一瞥(いちべつ) ちらっと見ること。ちょっとだけ見やること。「一瞥をくれる」「一瞥を投げる」 瞥見(べっけん) ちらりと見...
覆う・被う・蔽う・蓋う・掩う(おおう) 【覆】すっぽりと上からかぶせてつつむ。 【被】上から全体をかぶせる。「晴れ着で身を被う」「山...
作物(さくぶつ) 製作したもの。特に、文学・美術上の作品。 作物(さくもつ) 1 田畑につくる植物。穀類や野菜など。農作物...
穴居(けっきょ) 自然のほら穴や掘った穴を住居として生活すること。「穴居人けっきょじん」
塒(ねぐら) (「寝座(ねぐら)」の意) 1 鳥の寝る所。巣。とや。「塒に帰る烏(からす)」 2 人の寝る場所。また、自分の家。「...