
物品税
物品税(ぶっぴんぜい) 一定の物品の消費に課される間接消費税。物品税法(1962年)に基づく国税。1940年奢侈(しゃし)品を対象に創...
物品税(ぶっぴんぜい) 一定の物品の消費に課される間接消費税。物品税法(1962年)に基づく国税。1940年奢侈(しゃし)品を対象に創...
野末(のずえ) 野のはずれ。野のはて。
錆・銹・鏽(さび) (「寂 (さび) 」と同語源) 1 空気や湿気などの作用で金属表面に生じる、酸化物や炭酸塩などの皮膜。鉄の赤さび...
宛転(えんてん) (文語)(形動タリ) (「えんでん」とも) 1 言葉・声などがよどみなく、なめらかに発せられるさま。 2 緩や...
底る(そこる) 潮が引いて海底が現れ出る。
日子(にっし) 日数。日にち。
半端物・半端者(はんぱもの) 1(半端物)はんぱであるもの。全部そろっていないもの。完全でないもの。はんぱ。 2(半端者) 一人前で...
御の字(おんのじ) (江戸初期の遊里語から出た語。「御」の字を付けて呼ぶべきほどのもの、の意) 1 非常に結構なこと。望んだことがか...
繁文縟礼(はんぶんじょくれい) 規則や礼儀作法などが、こまごまとして煩わしいこと。無用の虚礼。繁文縟節。繁縟。
鼓腹撃壌(こふくげきじょう) (中国の尭(ぎょう)の時代に、一老人が腹鼓(はらつづみ)を打ち、大地を踏み鳴らし、太平の世への満足の気持...
衣衣・後朝(きぬぎぬ) (「衣(きぬ)」を重ねた語で、それぞれの衣服の意) 1 男女が共寝をして、ふたりの衣を重ねてかけて寝たのが、...
大禍時・逢う魔時・逢魔時・大魔時(おうまがとき、おうまがどき) (大きな災いの起こりがちな時刻の意から) 夕方の薄暗いとき。たそがれ...
醼 [音]エン 酒盛り。宴会。うたげ。
小夜風(さよかぜ) 夜吹く風。夜風。
約める(つづめる) 1 短くする。ちぢめる。「着物のたけをつづめる」 2 簡単にまとめる。要約する。「つづめて言えば」 3 倹約す...
柳腰(やなぎごし) (「柳腰(りゅうよう)」を訓読みにした語) 細くしなやかな腰つき。また、細腰の美人。
殆・幾(ほとほと) 困り果てた、また、うんざりした気持ちを表す語。まったく。つくづく。本当に。すっかり。まったくもう。 「あの子には...
訝しむ(いぶかしむ) 不審に思う。 「突然の来訪を訝しんだ」
泥濘る(ぬかる) 雨や雪解けなどで、地面の土がどろどろになる。ぬかるむ。 「霜解けで道が泥濘っている」 泥濘む(ぬかるむ) ...
ほんいき 舞台やテレビなどの業界用語。稽古やリハーサルなどを本番と同じような調子でおこなう意。 漢字で表記するなら「本息」「本意気」...