虚誕
虚誕(きょたん) 根拠のないことを大げさにいうこと。でたらめ。ほら。 「虚誕妄説」
虚誕(きょたん) 根拠のないことを大げさにいうこと。でたらめ。ほら。 「虚誕妄説」
夜も日も明けない(よもひもあけない) それがないと一時たりとも過ごすことができない。夜も日も明けぬ。 「女房なしには夜も日も明けない...
やわか[やはわ] 1 反語の意を表す。どうして…しようか。 2(下に打消しの推量の表現を伴って)よもや。まさか。
筵旗・蓆旗(むしろばた) 布帛の代わりに筵を竹竿などにつけて、旗としたもの。百姓一揆などに用いた。
皇道派(こうどうは) 旧日本陸軍内部の一派閥。北一輝らの影響を受けて、天皇親政の下での国家改造(昭和維新)を目指し、対外的にはソビエト...
アレゴリー(allegory) 抽象的な意味をもつ事柄を、具体的な形式を用いて表現すること。また、そのような文学。諷喩(ふうゆ)。寓意...
搢紳・縉紳(しんしん) (「搢」「縉」はさしはさむ、「紳」は大帯の意。礼装の際、笏(しゃく)を大帯にさしはさむところから) 官位が高...
捕える・捕らえる・捉える・囚える・拘える・擒える・禽える(とらえる) (捕)逃げるものを、追いかけてとりおさえる。しっかりとつかまえる...
新発意・新発(しんぼち) 発心 (ほっしん) して僧になったばかりの人。仏門に入ってから間もない人。しぼち。しんぼっち。
濛気・朦気(もうき) 1 もうもうと立ちこめる霧やもや。 2 心の晴れないこと。気のふさがること。
詳らか・審らか・諦らか(つまびらか) くわしいさま。物事の細かいところまではっきりしているさま。 「詳らかな事情」「内容を詳らかにす...
芥子・罌粟(けし) 1 ケシ科の越年草。白花の未熟の実からは阿片 (あへん) の原料をとるが、日本では栽培などが厳しく制限されている。...
擯斥(ひんせき) しりぞけること。のけものにすること。排斥。 擯ける(しりぞける)
テセウスの船(Ship of Theseus) ある物体において、それを構成するパーツが全て置き換えられたとき、過去のそれと現在のそれ...
多島海(たとうかい) 1 多数の島々が点在する海域。 2 エーゲ海の異称。
神さびる(かみさびる) 1 古びて神々しく見える。荘厳で神秘的である。かんさびる。 「神さびた杜 (もり) 」 2 古びる。年を経...
老杉(ろうさん) 長い年月を経た杉の木。
バーバリズム(barbarism) 1 野蛮。未開性。 2 野蛮な行為。無作法。また、反文化的な行為。 バーバリアン(barb...
根生い(ねおい) 1 草木などの根が生え育つこと。また、その草木。根つき。「根生いの松」 2 その地で生まれそこで育つこと。代々その...
飼殺し・飼い殺し(かいごろし) 1 役に立たなくなった家畜を死ぬまで飼っておくこと。 2 本人の能力を十分生かせないような地位や職場...