しきしまの やまとごころを 人とはば 朝日ににほふ 山さくら花 2020/3/17 2020/7/29 言葉 和歌 しきしまの やまとごころを 人とはば 朝日ににほふ 山さくら花 (しきしまの やまとごころを ひととわば あさひににおう やまさくらばな) 本居宣長の詠んだ歌。 「敷島の」は、「やまと」にかかる枕詞。 大和心とはどのようなものかと人に問われたなら、朝日に照り輝く山桜の美しさのようなものです、と答えましょう。(朝日に照り輝く山桜の美しさを感じ取る(に感動する)ような心です。) こちらの記事もどうぞしきしまの 大和心のをゝしさは ことある時ぞ あらはれにける神風特別攻撃隊氏