腹鼓を打つ 2019/9/1 2020/9/3 言葉, 慣用句 誤用 腹鼓を打つ(はらつづみをうつ) 腹いっぱい食べて腹をつづみのように打ち鳴らす。腹いっぱい食べて、満足する。 ※「はらづつみ」ではない。 舌鼓を打つ(したつづみをうつ) あまりのおいしさに舌を鳴らす。舌鼓を鳴らす。 ※辞書にはこうあるが、実際に音を鳴らすことはまずない。(昔は鳴らしたのかもしれない)「食を満喫する・堪能する」意で使われている。 こちらの記事もどうぞ飽き足りる・飽足りるたり得る新規蒔き直し佐久間大尉を傷む歌(与謝野晶子)東北地方氏日東駒専ことば関連の辞書サイトなどのまとめ