紅綬褒章（こうじゅほうしょう）
人命救助に功績のあった者に授与される。明治15年（1882）制定。
緑綬褒章（りょくじゅほうしょう）
社会奉仕活動に功績のあった者に授与される。明治14年（1881）制定。
黄綬褒章（おうじゅほうしょう）
業務（農業・商業・工業等）に精励し、他の人の模範となる者に授与される褒章。昭和30年（1955）制定。
紫綬褒章（しじゅほうしょう）
科学技術分野における発明・発見や、学術及びスポーツ・芸術文化分野における優れた業績を挙げた者に授与される褒章。昭和30年（1955）制定。
藍綬褒章（らんじゅほうしょう）
教育、社会福祉、厚生事業など公共の利益に尽くした人に授与される褒章。明治14年（1881）制定。
紺綬褒章（こんじゅほうしょう）
公益のために私財を寄付した者に授与される褒章。大正7年（1918）制定。