吉野朝(よしのちょう)
後醍醐天皇の延元元年(1336)から後亀山天皇の元中九年(1392)までの五七年間、吉野にあった朝廷。南朝。また、その時代。本拠が大和(やまと)国吉野郡(奈良県南部)付近にあったので、そう呼ばれた。大覚寺統。
北朝(ほくちょう)
日本の南北朝時代に並立した両朝のうち、持明院統の系譜をひき、足利氏に擁立されて京都に存在した朝廷。吉野にあった大覚寺統の朝廷に対し、北方にあったので北朝とよばる。
吉野朝(よしのちょう)
後醍醐天皇の延元元年(1336)から後亀山天皇の元中九年(1392)までの五七年間、吉野にあった朝廷。南朝。また、その時代。本拠が大和(やまと)国吉野郡(奈良県南部)付近にあったので、そう呼ばれた。大覚寺統。
北朝(ほくちょう)
日本の南北朝時代に並立した両朝のうち、持明院統の系譜をひき、足利氏に擁立されて京都に存在した朝廷。吉野にあった大覚寺統の朝廷に対し、北方にあったので北朝とよばる。