散る桜残る桜も散る桜 2021/8/6 2022/10/8 言葉 辞世 散る桜 残る桜も 散る桜(ちるさくらのこるさくらもちるさくら) 江戸時代後期の曹洞宗の僧侶・良寛の時世の句と言われる。 いま散っている桜の花びらも、枝に残っている花びらも、いずれはすべて散ってしまう。