鞘当て 2021/8/6 言葉 鞘当て(さやあて) 1 武士が道で行き違うときに、互いに刀の鞘に触れたのをとがめ、争うこと。さやとがめ。転じて、ささいなことからおこるけんか・争い。 2 一人の女性をめぐり二人の男性が争うこと。「恋の鞘当て」 こちらの記事もどうぞ鴆殺・酖殺中原転がる石には苔が生えぬ掌中の珠張子の虎・張り子の虎引かれ者の小唄風馬牛梁山泊