御玉杓子 2021/8/1 2022/1/22 言葉 生物 御玉杓子(おたまじゃくし) 1 柄のついたまるい汁杓子。おたがじゃくし。 2 蛙の幼生。卵から孵化して間もなく、黒灰色で、まだ四肢がなく、鰓(えら)で水呼吸し、長い尾を振って泳ぎまわる時期のものをいう。おたがじゃくし。蛙子(かえるこ)。 3(形が2に似ていることから)楽譜の音符の俗称。また、音楽一般のことを俗にいう。 蝌蚪(おたまじゃくし、かと) 蛞(おたまじゃくし)