売り家と唐様で書く三代目 2021/3/8 2021/9/12 言葉 川柳 売り家と唐様で書く三代目(うりいえと からようでかく さんだいめ) 初代が苦心して残した財産を贅沢三昧の末、家も手放すことになった3代目が売り家の札を道楽者らしく風流に中国風の書体で書くということ。遊芸にふけって、商いの道をないがしろにする人を皮肉ったもの。