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三種の神器

三種の神器(さんしゅのじんぎ)

1 歴代の天皇が皇位のしるしとして受け継いだという三つの宝物。
八咫鏡 (やたのかがみ) ・天叢雲剣 (あまのむらくものつるぎ) (草薙剣 (くさなぎのつるぎ) )・八尺瓊勾玉 (やさかにのまがたま) 。みくさのたから。みくさのかむたから。

2 そろえていれば理想的であるとされる3種の品物。昭和29年(1954)ごろから言われ、当時は白黒テレビ・電気洗濯機・電気冷蔵庫をさした。(電気掃除機や電気釜(炊飯器)をいれて言うものもあった)
また、昭和40年(1965)前後にはカラーテレビ・クーラー・自動車を「新三種の神器」ともいった。

3C(さんしー)

昭和40年(1965)ごろ、家庭にそろっていれば理想的とされた三つの品物。カラーテレビ(color television)・クーラー(cooler)・自動車(car)のこと。名称は、それぞれの英語の頭文字から。新三種の神器。

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