吹く風をなこその関と思へども道も狭に散る山桜花 2026/4/23 言葉 和歌 吹く風を なこその関と 思へども 道も狭に散る 山桜かな (ふくかぜを なこそのせきと おもえども みちもせにちる やまざくらかな) 源義家(八幡太郎)が奥州へ向かう途中、「勿来(なこそ)の関」で、詠んだ歌。 「な来そ(来るな)」の名が付くこの関所だから、風をとめてくれると思ったが、風に吹かれた山桜の花びらが道も狭しと散っている。