殷鑑遠からず 2019/11/14 2021/5/23 言葉 殷鑑遠からず(いんかんとおからず) (「詩経」大雅・蕩から) 殷が鑑(かがみ)とすべき手本は、遠い時代に求めなくても、同じく悪政で滅んだ前代の夏(か)にある。戒めとすべき例はごく身近なところにあるものだというたとえ。