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優生学

優生学(ゆうせいがく)

人類の遺伝的構成の改善を目指して劣悪な遺伝形質の淘汰、優良な遺伝形質の保存・増加について研究する学問として、1883年英国のF.ゴールトンがつくり出した言葉で、ギリシア語の〈よい種(たね)〉に由来する。社会ダーウィニズムの一変形。
アメリカおよびナチス時代のドイツで一時期影響力をもち、断種法を生んだ。ユージェニックス(eugenics)。

優生思想(ゆうせいしそう)

身体的、精神的に秀でた能力を有する者の遺伝子を保護し、逆にこれらの能力に劣っている者の遺伝子を排除して、優秀な人類を後世に遺そうという思想。優生学の成果に立脚する。人種差別や障害者差別を理論的に正当化することになったといわれる。遺伝子のみならずナチスによって命の選別にも使われた。

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