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かかる時さこそ命の惜しからめかねて無き身と思ひ知らずば

かかる時 さこそ命の 惜しからめ かねて無き身と 思ひ知らずば
(かかるとき さこそいのちのおしからめ かねてなきみと おもいしらずば)

室町時代の武将・太田道灌が詠んだ辞世といわれる。
道灌を槍で刺した刺客が、彼が歌を好むのを知っていたから、「かかる時さこそ命の惜しからめ」と上の句を詠んだところ、槍に刺されながら少しもひるまずに下の句を詠んだという。

こんな時(絶命の間際)は、さぞ命が惜しいことだろう。普段から死ぬ覚悟をきめていない者ならな。

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