存亡の機(そうぼうのき)
(戦国策‐秦策・恵文王)
引き続き存在するかここで滅びてしまうかという非常に重大な時。存亡の秋 (とき) 。
※「存亡の危機」は誤用で、言うなら「存続の危機」だとする意見が結構あるが、「機」と「危機」を取り違えたとしても「存亡の危機」で日本語として意味は通っているのだから問題はないだろう。「存廃の危機」という言い方がおかしくないように。
存亡の機(そうぼうのき)
(戦国策‐秦策・恵文王)
引き続き存在するかここで滅びてしまうかという非常に重大な時。存亡の秋 (とき) 。
※「存亡の危機」は誤用で、言うなら「存続の危機」だとする意見が結構あるが、「機」と「危機」を取り違えたとしても「存亡の危機」で日本語として意味は通っているのだから問題はないだろう。「存廃の危機」という言い方がおかしくないように。