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縁の下の力持ち

縁の下の力持ち(えんのしたのちからもち)

人には見えないところで力をつくし、苦労すること(人)のたとえ。脚光を浴びていないが、陰で重要な役割を果たす者のたとえ。

今日では、よい意味で使われる。明治大正の頃までは、おおむね否定的な文脈で使われた。

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