縁の下の力持ち 2021/8/6 言葉 縁の下の力持ち(えんのしたのちからもち) 人には見えないところで力をつくし、苦労すること(人)のたとえ。脚光を浴びていないが、陰で重要な役割を果たす者のたとえ。 今日では、よい意味で使われる。明治大正の頃までは、おおむね否定的な文脈で使われた。