鉄の暴風 2021/6/18 2024/6/25 言葉 鉄の暴風(てつのぼうふう) 第二次大戦末期の沖縄戦で、約3か月にわたって米軍の激しい空襲や艦砲射撃を受けたこと。無差別に多量の砲弾が撃ち込まれるさまを暴風にたとえたもの。 昭和25年(1950)に沖縄タイムス社の記者がまとめた同名の書籍タイトルにちなむ。 [参考] 『鉄の暴風』沖縄タイムス社編 こちらの記事もどうぞ総評