中今(なかいま)
神道における歴史観の一。時間の永遠の流れのうちに中心点として存在する今。単なる時間的な現在ではなく、神代(かみよ)を継承している今。
続日本紀‐和銅元年(708)正月一一日・宣命「高天原より天降り坐(ま)しし天皇(すめら)が御世を始めて中今に至るまでに」
中今(なかいま)
神道における歴史観の一。時間の永遠の流れのうちに中心点として存在する今。単なる時間的な現在ではなく、神代(かみよ)を継承している今。
続日本紀‐和銅元年(708)正月一一日・宣命「高天原より天降り坐(ま)しし天皇(すめら)が御世を始めて中今に至るまでに」