駅弁大学 2021/1/10 言葉 駅弁大学(えきべんだいがく) ジャーナリスト・評論家の大宅壮一の造語。 地方国立大学を揶揄した呼称。1949年に50校ほどの新制国立大学が設置されたが、それらが(人材不足等で)質的に劣ったものであると大宅が揶揄したもの。 「急行の止まる駅に駅弁有り、駅弁あるところに新制大学あり」と風刺した。 (参考:Wikipedia ピクシブ百科事典)