一心太助 2020/12/11 2021/10/23 言葉 人物 一心太助(いっしんたすけ) 江戸時代初期の江戸の魚屋といわれ、講談、小説、戯曲に登場する(おそらく架空の)人物。 腕に「一心如鏡、一心白道」の入墨があったことに、その名は由来する。義侠心に富み、江戸っ子の典型。大久保彦左衛門忠教の愛顧を受けたという。