沈淪
沈淪(ちんりん) (「沈」も「淪」もしずむ意) 1 しずみ落ち入ること。深く沈むこと。 2 哀れむべき境遇になりさがること。おちぶ...
沈淪(ちんりん) (「沈」も「淪」もしずむ意) 1 しずみ落ち入ること。深く沈むこと。 2 哀れむべき境遇になりさがること。おちぶ...
愛顧(あいこ) 目をかけ引き立てること。引き立てられる側からいう語。ひいき。 「今後ともいっそうの御愛顧を賜りますよう」
ルッキズム(lookism) 人を容姿などの外見で評価し、「美しい」者を価値が高い、そうでないものを価値が低いとする考えかた。外見至上...
アブストラクト(abstract) (1)抽象的な。理論的な。観念的な。難解な。 (2)要約。摘要。抜粋。
バーガンディー(burgundy) 1(「ブルゴーニュ(Bourgogne)」の英語名から)フランス、ブルゴーニュに産する、赤または白...
悴む(かじかむ) 手足(の指)が寒さでこごえて、思うように動かなくなる。かじける。 「手がかじかんで箸 (はし) が持てない」「指が...
青田刈り 1 収穫を急ぐあまり、稲をまだ穂の出ないうちに刈り取ること。 2 戦国時代などに使われた戦術で、敵国の青田(稲の実っていな...
青田買い(あおたがい) 1 稲の成熟する前の青田の段階で、その田の収穫量を見越して先買いすること。 2 企業が人材確保のため、卒業予...
温顔(おんがん) 穏やかな、あたたかみのある顔つき。温容。「温顔に接する」
定式幕(じょうしきまく) 歌舞伎舞台の正式な引き幕。右から萌黄 (もえぎ) ・柿 (かき) ・黒の3色の縦縞模様があるもの。昔は、各座...
アプリシエート(appreciate) 1 よさがわかる。真価を認める。(…を)高く評価する。 鑑賞する。おもしろく味わう。 2...
ツァイトガイスト(独) その時代を特色づける思想や気分。時代精神。
擾擾(じょうじょう) (形動タリ)みだれるさま。みだれておちつかないさま。ごたごたしているさま。紛々(ふんぷん)。 「擾々たる世情」...
騒擾(そうじょう) さわぎみだれること。さわぎたてること。また、そのさま。騒動。擾乱。 「過激派が騒擾する」 擾ぐ(さわぐ) ...
公方(くぼう) 1 公務。公事。朝廷、幕府に奉仕する役。 2 天皇、または朝廷のこと。 3 鎌倉時代後期、室町時代、守護地頭や荘園...
斐然(ひぜん) あやがあって、美しいさま。「斐然として章(あや)をなす」 斐(あや)
俗了(ぞくりょう) 俗化してしまうこと。すっかり俗になってしまうこと。
左国史漢(さこくしかん) 『春秋左氏伝』『国語』『史記』『漢書』の四書を略していう語。中国古代の代表的な歴史書、文学書とされ、日本では...
蕭瑟(しょうしつ) (「蕭」は風や落葉のものさびしい音の形容。「瑟」は大形の琴で、ものさびしい音がするところから) 秋風がものさびし...
老衲(ろうのう) 年老いた僧。老僧。また、老僧が自身をさしていう語。 衲(ころも)