NO IMAGE

虫唾が走る

虫唾が走る(むしずがはしる) (「虫唾」は、胸がむかむかしたとき、胃から口中に逆流してくるすっぱい液) 口中に虫唾が出て、吐き気を催...

NO IMAGE

窶す

窶す・俏す(やつす) 1 目立たないように形を変える。みすぼらしく装う。 「旅の僧に身を窶す」 2 やせるほど夢中になる。 「恋...

NO IMAGE

身も蓋もない

身も蓋もない(みもふたもない) (「身」は、入れ物の意) 露骨すぎて、情味も含蓄もない。直接すぎて、話の続けようがない。

NO IMAGE

劈く

劈く(つんざく、さく) [音]ヘキ 「劈頭」(物事のいちばん初め。最初。冒頭。) 「耳をつんざく爆音」 擘く(つんざく)...

NO IMAGE

耳に障る

耳に障る(みみにさわる) 聞いて不愉快に思う。 耳障り(みみざわり) 聞いて不愉快またはうるさく感ずるさま。 「耳障りな音...

NO IMAGE

水を向ける

水を向ける(みずをむける) (巫女(みこ)が霊魂を呼ぶ口寄せをする時、水をさし向けるところから) 相手がある事を話しはじめるようにう...

NO IMAGE

水をあける

水をあける(みずをあける) (水泳やボートレースなどで、一身長または一艇身以上の差をつける意から) 競争相手を目立ってひきはなす。

NO IMAGE

真綿に針を包む

真綿に針を包む(まわたにはりをつつむ) 表面はやさしいが、内心に害意があって底意地が悪いさまのたとえ。害意や底意地の悪さを隠すことのた...

NO IMAGE

半畳を入れる

半畳を入れる(はんじょうをいれる) (芝居小屋などで、役者に不満や反感を持ったりする時に、敷いている半畳を舞台に投げるところから) ...

NO IMAGE

腹鼓を打つ

腹鼓を打つ(はらつづみをうつ) 腹いっぱい食べて腹をつづみのように打ち鳴らす。腹いっぱい食べて、満足する。 ※「はらづつみ」では...

Secured By miniOrange