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耳朶

耳朶(じだ) 耳たぶ。また、耳。 耳朶に触れる(じだにふれる) 耳に入る。聞き及ぶ。聞く。 「世間の取り沙汰が耳朶に触れ...

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院宣

院宣(いんぜん) 平安時代以降、院司が上皇または法皇の命令を受けて出す文書。

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オレンジ計画

オレンジ計画 1920年代にアメリカ合衆国陸軍において、日本やイギリス、ドイツなどの国を仮想敵国として検討されたシミュレーション、「カ...

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脂下がる

脂下がる(やにさがる) 1 雁首を上に向けて、(たばこのやにが口の方へ下がってくるような形で)キセルをくわえる。 2(1が気取ったポ...

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端無くも

端無くも(はしなくも) 何のきっかけもなく事が起こるさま。思いがけなく。偶然に。はしなく。 「はしなくも賞を授けられ光栄の至りです」...

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紀元節

紀元節(きげんせつ) 2月11日。古事記や日本書紀で日本の初代天皇とされる神武天皇の即位日をもって定めた祝日。1873年(明治6年)に...

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浮ぶ・泛ぶ

浮ぶ・泛ぶ(うかぶ) 泛泛・汎汎(はんぱん) 「はんはん」とも。 1 浮かび漂うさま。 2 軽々しいさま。

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乍・乍ら

乍・乍ら(ながら) 「ラジオを聞きながら勉強する」「狭いながらも楽しく暮らす」「昔ながらの街道」

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膕(ひかがみ) ひざの後ろのくぼんでいる所。膝窩(しっか)。よぼろ。

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枳・枳殻・枸橘

枳・枳殻・枸橘(からたち) 「きこく」とも。ミカン科の落葉低木。 (「枳殻」は漢名から。和名は、唐(から)(中国の古称)から渡来した...

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掏摸・掏児

掏摸・掏児(すり) 他人が身につけている金品を、その人に気づかれないように、すばやく盗み取ること。また、その者。巾着切(きんちゃくきり...

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匆匆・怱怱

匆々・怱怱(そうそう) 1 あわただしいさま。忙しいさま。 「朝食もとらず匆々に出勤する」「烏兎匆匆」 2 手紙文の末尾に、急ぎ走...

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圭角

圭角(けいかく) (「圭」は玉の意) 玉のとがったかど。転じて、言語や動作などがかどだっていて、人と折り合わないこと。気性が鋭く円満...

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終息・終熄

終息・終熄(しゅうそく) 物事が終わって、やむこと。「蔓延 (まんえん) していた悪疫が終息する」 熄える(きえる) 熄む(や...

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