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凌遅刑

凌遅刑(りょうちけい) 清の時代までの中国や李氏朝鮮の時代までの朝鮮半島で処された処刑の方法のひとつ。存命中の人間の肉体を少しずつ切り...

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己が自

己が自(おのがじし) めいめいに。それぞれに。「彼等はおのがじし勝手な真似(まね)をするだらう」

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褻(け) 晴(はれ)でないこと。おおやけでないこと。ふだん。日常。[対]晴れ、霽れ

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灯台下暗し

灯台下暗し(とうだいもとくらし) 燈台下暗し。 灯台のすぐ下は暗いところから、身近な事情はかえってわかりにくいたとえ。灯台は、昔...

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習い性となる

習い性となる(ならい せいとなる) (「書経」太甲上から) 習慣は、ついにはその人の生まれつきの性質のようになる。 ※「ならい...

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鎹(かすがい) 1 材木と材木とをつなぎとめるために打ち込む、両端の曲がった大釘。 2 人と人とをつなぎとめるもの。「子は鎹」 3...

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木鶏

木鶏(もっけい) 「ぼっけい」とも。 1 木製のにわとり。 2(1から転じて)少しも動じない最強の闘鶏。また、強さを秘め、敵に...

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新手一生

新手一生(しんていっしょう) 将棋指しの升田幸三のことば。生涯、新しい手や定跡を創造する、という意。 ※「新手を考え付くのには一...

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腫れ物に触るよう

腫れ物に触るよう(はれものにさわるよう) 機嫌を損じないように気遣い、恐る恐る接するさま。 「社長は気難しい人なので、部下たちは腫れ...

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