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是是非非

是是非非(ぜぜひひ) (「荀子」修身の「是を是とし非を非とする、これを知といい、是を非とし非を是とする、これを愚という」から) よい...

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阿諛便佞

阿諛便佞(あゆべんねい) 口先巧みにへつらい、相手に気に入られるように、ずるがしこく立ち回る振舞うこと。 阿諛 相手の気に入る...

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分立

分立(ぶんりつ) 1 分けて設立すること。「新会社を分立させる」 2 分かれて別々に存在すること。また、存在させること。ぶんりゅう。...

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懸想

懸想(けそう) (「けんそう」の撥音の無表記) 思いをかけること。恋い慕うこと。けしょう。 「ひそかに懸想している」

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蓮っ葉

蓮っ葉(はすっぱ) 言動が浮薄なこと。特に、女性の態度やおこないに品がないこと。また、そのさま。そのような女性をもいう。 はすは。 ...

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捨象

捨象(しゃしょう) 事物または表象からある要素・側面・性質を抽象するとき、他の要素・側面・性質を度外視すること。 「例えば物理学...

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表象

表象(ひょうしょう) 1 象徴。シンボル。また、象徴的に表すこと。「解放された精神を表象する造形」 2 哲学・心理学で、直観的に心に...

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定量的

定量的(ていりょうてき) 1 数量に関するさま。ある物質にその成分がどれだけ含まれるかを表す場合などに用いる。[対]定性的。 「定量...

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昇華

昇華(しょうか) 1 固体が、液体を経ないで直接気体になること。また、気体が直接固体になること。樟脳(しょうのう)・ナフタリン・ドライ...

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偕老同穴

偕老同穴(かいろうどうけつ) 「詩経」邶風・撃鼓の「偕老」と「詩経」王風・大車の「同穴」を続けていったもの。生きてはともに老い、死んで...

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無理無体

無理無体(むりむたい) 相手の意志を無視して、強制すること。また、そのさま。 「無理無体な要求」「いやがる子を無理無体に連れ出す」

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右顧左眄

右顧左眄(うこさべん) (右を見たり左を見たりする意から) 周囲の状況ばかり気にして、自分の態度をなかなか決断しないこと。人の意見ば...

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逆鱗に触れる

逆鱗に触れる(げきりんにふれる) (竜のあごの下にある逆さに生えたうろこに人が触れると、竜が怒ってその人を殺すという「韓非子」説難の故...

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生者必滅

生者必滅(しょうじゃひつめつ) 仏語。無常、または苦を表現する言葉で、ひとたび生れたものは、必ず滅びさるという意。 「生者必滅、会者...

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為にする

為にする(ためにする) ある目的に役立てようとする下心をもって事を行う。 「為にする議論」

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白夜

白夜(はくや) 高緯度地方で、夏、太陽が地平線近くに沈んでいるために薄明が長時間続く現象。びゃくや。 ※本来は、「はくや」だが「...

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